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矯正歯科の歯科衛生士転職コラム
歯科衛生士が矯正歯科で働くためには
上に書いた通り、矯正歯科で働く、というのは、大きく2通りの意味があります。
矯正専門の歯科医院に勤める 矯正専門ではない歯科医院で、矯正治療のときに手伝う 1の矯正専門の歯科医院であれば、全ての患者は矯正治療を受けにきているので、毎日矯正の知識・スキルを上げていくことができます。
器具の種類や、用語など、短期間で覚えることができますし、矯正装置付きの衛生管理・TBIのセミナーなどに通わせてもらうことができたりする医院もあるので、矯正治療における歯科衛生士業務を全般的に学び、実践することができるでしょう。
一方で、矯正専門の歯科医院にいると、通常のむし歯治療や歯周病治療の患者さんは、基本的にはいませんので、一般歯科の診療アシストや、歯周病治療のためのクリーニング、スケーリング、SRP、TBIなどは行いません。
歯科衛生士によっては、その部分のスキルが落ちる、と考えている方もいるようです。2の矯正専門ではない歯科医院で、月に1~数回の「矯正日」に、外部から来る矯正歯科医師を手伝う方法もあります。
この場合は、矯正専門とは逆に、矯正治療の知識・スキルを身につけるには時間がかかりますが、一般歯科側のスキルは維持・向上させることができます。どちらを選択するかは、将来的なキャリアプランや、歯科衛生士としての興味・関心、勤めている歯科医院からの求め、などによって総合的に判断しましょう。
引用元:矯正歯科での歯科衛生士としてのキャリア | シカカラDH+プラス|歯科衛生士のためのメディア【公式】
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