歯科衛生士の給料

歯科衛生士の賞与・ボーナスってどれくらいもらえるの?

投稿日:2015年6月22日 更新日:

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歯科衛生士のみなさんは、ボーナス(賞与)をもらっていますか?

ボーナスは、最低賃金のように最低額が国や都道府県で決まっている、ということはありません。
歯科医院によって自由に決めてよいことになっています。

歯科衛生士のボーナスって平均いくらくらいなんだろう?
今回は、歯科衛生士さんのボーナスについて、平均額や賞与回数を調べてみました!

歯科衛生士のボーナスの実態

ボーナスとは、求人情報などに書かれている「賞与」のことを言います。

年に数回、いつものお給料に加えて支給される一定額のお金のことですね。

ボーナスは、支給の回数や金額、支給方法などを、歯科医院が自由に決めてよいことになっています。
また、必ず出さなくてはいけない、という決まりはないため、ボーナスがない歯科医院もあります。

年収は「月給×12か月+1年間の賞与額(ボーナスの額)の合計」で計算するため、ボーナスの額によって年収が大きく変わる場合があります。

ボーナスの賞与額は平均どれくらい?

求人情報に賞与額が書いてある歯科医院と、書いてない歯科医院があります。

書いてある・ない、で見てみると、65.8%(約3分の2)の歯科衛生士求人ではボーナスの賞与額については書かれていませんでした。
※「賞与:年2回」とだけ書かれているようなイメージです。

また、10.8%の歯科衛生士求人では、金額を書かずに「医院の業績、本人の能力や実績に応じて支給」となっています。

具体的な金額を求人に書いている歯科医院は、23.3%でした。(約4分の1)

図3賞与額について書かれているか?

ボーナスの額は、だいたいどれくらいなのでしょうか。

シカカラDH求人が把握している歯科衛生士求人の中で、ボーナスの賞与額を書いてあるものを調べてみたところ、次のような結果になりました。

図4年間賞与額

約4割の歯科衛生士求人が「年間で、月給の2か月分」という賞与額になっていました。

年2回支払われるところが多いようなので、年2回支給で、1回につき月給の1か月分、というイメージでよいでしょう。

その次が、年間で月給の3か月分(約3割)、続いて、2〜3か月分の間、となっています。
※2~3か月分の間とは、2.2か月分、2.5か月分… などを指します。

2か月分、3か月分、2~3か月分の間、の上位3位を足すと、84.7%となるので、賞与額を公表している歯科医院で就職を考える場合、月給の2〜3か月の金額がもらえると考えて良さそうです。

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「賞与:月給〇ヶ月分」の「月給」って、何のことを指すの?

ボーナスは、年間で○か月分という書かれ方がほとんどです。
例えば「賞与:2か月分」というような感じです。

この「2か月」というのは、何の2か月でしょうか?それも歯科医院によって違いがあります。

  • 「基本給」の2か月分
  • 「総支給額」の2か月分

どちらを指すのかによって賞与額が大きく変わる場合があります。

歯科衛生士手当や皆勤手当など、さまざまな手当を抜いた「基本給の2か月分」がボーナスとして支払われるか、手当を含めた総支給の2か月分が支払われるか、は歯科医院によって変わります。

月給と基本給の違いについて詳しく知るにはこちら>

総支給額25万円の歯科医院の場合

基本給20万円、歯科衛生士手当5万円としたときの賞与額は

  • 基本給の2か月分だと、40万円
  • 総支給額の2か月分だと、50万円

つまり、年間で10万円の違いがでます。

どちらも2か月分ですが、もらえる額はこんなに変わってくるので、就職する前に、基本給なのか総支給額なのか、確認しておくとよいでしょう。

※総支給額=基本給+各種手当なので、総支給額で賞与を計算する歯科医院の方が、歯科衛生士としてはボーナスをたくさんもらえてお得です。

ただ、「うちの歯科医院は基本給だ…」「転職しようとしている歯科医院が基本給だ…」などと、ガッカリする必要はありません。

シカカラDH求人の調べだと、基本給をもとに賞与額を計算する、という歯科医院の方が圧倒的に多いからです。

基本給をベースとしている歯科医院が普通で、総支給で計算する歯科医院だったらとってもラッキー、くらいに考えてよさそうです。

ボーナスが支給される「賞与回数」の平均は?

シカカラDH求人の調べによると、ボーナスの支給回数について詳しく内容を書いている歯科医院の中では「年2回」という歯科医院が圧倒的に多くなっています。

図2賞与支給の回数

86%の歯科医院が、「歯科衛生士の賞与は年2回」ということでした。

年1回、年3回、年4回、という歯科医院は1%前後で、「ほとんどない」と考えてよさそうです。

ボーナスがいつ支給されるか(支給月)は、求人広告にはほとんど書かれていませんが、シカカラDH求人で把握している歯科医院では、6月と12月、と決めているところが多いです。

これは、

  • 多くの一般企業のボーナス支給月が6月12月だからそれに合わせた
  • 12月が決算なので、利益が出た場合、税金でもっていかれるくらいならスタッフに還元したい

などの理由があるようです。

実際にボーナスがある歯科医院ってどれくらいあるの?

シカカラDH求人では、5,000件を超える歯科衛生士求人の中で、ボーナスについてどう書かれているか、を調査してみました。

※非常勤の場合は、ボーナスがないケースも多いので、常勤歯科衛生士求人で調べてみました。

図1賞与はある?

常勤歯科衛生士の求人を見てみると、88%の歯科医院が「賞与: あり」として求人を出しています。

「なし」と明記しているのはわずか0.4%なので、最近のほとんどの歯科医院は、賞与あり(ボーナスあり)としていることがわかります。

記載なし、不明、となっているのは、求人広告の「昇給・賞与」の欄には、昇給についてだけ書かれている場合がほとんどです。

これは少し余談になりますが、賞与なしの歯科医院の中には、「年俸制」という方法を採用している歯科医院もあります。

年俸制は「月給×12か月」という形で年収を算出するのですが、賞与がある歯科医院より月給が数万円だけ高くなります。

つまり、定期的な賞与の支給をしない代わりに、賞与相当額を12分割して、毎月、月給に上乗せして支給していくというものです。

本来の年俸制は、個人の成果(頑張りや期待)に基づいて、年間の賃金を決定するものなのですが、月給に賞与を含めた形として歯科医院では、支給しているようです。

一般企業の会社員では、そこまで珍しい制度ではないのですが、歯科医院の場合、年俸制で支給している歯科医院は少ないかもしれません。

ボーナスがもらえる条件

ボーナスは、求人に書いてあったとしても、「必ず歯科医院が払わなくてはいけない」というものではありません。

歯科医院の業績や、歯科衛生士としてのスキルなどに応じて、たとえ求人広告に書いてあったとしても、ボーナスの支給額は増減することがあります。

また、「入職・入社してから最初の賞与」は支払われないことが多いです。

これは、賞与の算出方法が、前の半年や1年の医院業績や、個人成果に報いるもの、という性質が強いので、最初は評価できない、という歯科医院が多いのです。

新卒や入職1年目の場合は、ボーナスの2回目の支払いから、もしくは、勤めて2年目からボーナスが支給がされる、という歯科医院が多い、ということは頭に入れておきましょう。


「求人情報に賞与ありと書かれているけど、具体的な金額がわからない」

「前の職場よりも給料を下げたくない」

など…転職活動をしているとこだわりがでてきますよね。

シカカラDH求人では、キャリアアドバイザーがご希望の条件をお聞きします!

また、自分では歯科医院に聞きづらいことなども、代わりに確認しますので、ひとりで求人情報を調べる以上のことがわかります♪

もし気になる求人がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

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