歯科衛生士の給料

税金で何が引かれるの?

投稿日:2015年6月23日 更新日:

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給料から引かれる税金は、「所得税」と「住民税」の2種類あります。

どちらも、個人の収入によって変わるものなので、詳しい金額はご紹介できませんが、どういう風に金額が決められているのか、などをご紹介していきたいと思います!

所得税について

所得税とは、所得がある限り、必ず納めなくてはいけない税金になります。

納める額については、国民全員が一律で同じ額を納めなければいけない、というわけではありません。

納めなければいけない額は、個人の所得に応じて決まる、累進課税というもので、簡単に言うと、所得が高い人ほど、高い税金を納めないといけないというシステムになっています。

住民税について

住民税については、「所得割」と「均等割」の二種類があります。

この二つの合計で、納める税額が決まります。

「所得割」に関しては、前年の収入に応じて課税されるもので、税額は人によって変わります。
「均等割」に関しては、所得関係なく定額で課税されるもので、年額5000円と決められています。

上でも書きましたが、「均等割」以外は、個人の収入によって変わります。
自分の収入がいくらで、どのくらい税金をとられるのか?を把握できるようにしておきましょう!

インターネットでは、収入に応じて税金を出してくれるシミュレーションツールがあるので、そういったものをつかって確かめてみましょう!

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