新卒歯科衛生士の就活

新卒歯科衛生士の就職活動時期について

投稿日:2015年6月17日 更新日:

新卒歯科衛生士の就職活動時期についてtopimage

 

歯科衛生士をめざす皆さんは、学生から、社会人として社会に出るために、就職活動をすることになります。

でも、就職活動という言葉は知っていても、いつから、どうやってやったらいいか、わからないことや不安なことがたくさんあると思います。

歯科衛生士学生の就職活動はいつから始まる?何月頃が決まりやすい?

地域や、就職したい場所によって就職活動が活発になる時期は違うかもしれません。

一般企業の場合は、就職活動の開始時期が決まっていますが、歯科業界はどうなのでしょうか?

今回は、特に歯科衛生士の皆さんが、いつ就職活動をはじめて、いつまでに終えているのか等の就活事情についてまとめてみました。

歯科衛生士って就職しやすいの?

歯科衛生士は他の業界と比べると就職しやすいと言えます。

「全国歯科衛生士教育協議会」が、全国の歯科衛生士養成学校164校を対象に実施した調査結果(2018年4月実施)が発表されました。

2012年度と2017年度を比べると【就業者数】は840名増加(増加率:14.9%)したのに対して【求人人数(募集人数)】は49,482名(増加率:56.9%)も増加をしています。

表1就業者数と求人倍率

就業者数と求人倍率グラフ1

出展)平成30年 全国歯科衛生士教育協議会
「歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告」

よりシカカラDH求人作成

2012年度と2017年度を比べると、求人倍率は約6%上がっています。

求人倍率が高いということは「求職者の競争率が低い」ということになります。

つまり、「就職先を探している歯科衛生士」より「歯科衛生士を募集している歯科医院など」がはるかに多ということが分かりますね。

近年は、予防に対する国民の意識の高まりにより、「歯科医院は虫歯になったら行くところ」ではなく、「虫歯にならないように歯科医院へ行く」ことが定着しつつあります。

また、我が国では、高齢社会であり、お年寄りの口腔内のトラブルが増えています。

そのため、介護施設や高齢者宅へ、歯科医師・歯科衛生士が訪問をし、治療や口腔ケアをする歯科訪問診療を希望する高齢者も、増加傾向にあります。

そのような背景から、口腔衛生のプロである歯科衛生士の重要性や必要性が見直され、求人が増え続けています。

最近では、4月から歯科衛生士になる予定の学生でも内定をもらいやすい傾向にあり、就職活動をしている期間は、短い人で1ヶ月間程度、長くても2~3ヶ月程度で就職先を決めている人が多い傾向にあります。

また「歯科医院の見学は複数可能だが、面接を受けることができる歯科医院は、1つに決めるように」と言われている学校も多いため、決めた面接先で内定が出ると早々に就職活動を終えることになります。

歯科衛生士の就職活動時期はいつ頃?

就職活動は大きく3つの時期で分けることができます。

  1. 夏休み期間中の就職活動
    夏休みを利用して短期集中した活動
  2. 9月~2月の就職活動
    求人数が増え始める時期に入り、国家試験前までに就職を決める活動
  3. 3月~の就職活動
    国家試験が終わってからの活動

それぞれの時期に活動する学生の動向について紹介していきます。

① 夏休み期間中の就職活動

夏休み中に就職活動をする人は、実家を離れて上京を希望している人が多い傾向にあります。

地元から離れた所で就職活動をするため、数日間滞在が必要になることもあるので、夏休みを利用して内定先を決めています。

シカカラDH求人の調べ(2017年9月実施)では、2018年卒業予定の学生1149名を対象に2017年9月時点の内定状況を調査したところ177人(15.4%)の学生が内定をもらっており 、その内43名 (24.2%) が上京(東京・神奈川・埼玉・千葉)を希望していました。

今回は、関東への上京希望者を調査しましたが、177人の内定者の中には実家を離れて、関西(大阪・兵庫・京都など)や政令都市がある(愛知・広島・福岡など)への就職が決まった人もいるようです。

地元を離れて就職活動をすると、費用もかかるので短期集中して就職先を決めることが良いかもしれません。

② 9月~2月の就職活動

9月、10月頃で実習が終わるので、実習後は就職活動を頑張る学生が多いです。

また 国家試験の勉強時間のことも考えて遅くても、12月の年内、もしくは1月末までに、就職先を決めようと計画的に活動している学生もいます。

歯科衛生士の求人も9月頃から増え始める時期になるので、タイミング的にはちょうど良い時期になります。

あとは、自分のスケジュールを調整しながら、9月~2月のどこで就職活動をするのか決めていきましょう。

就職活動開始から内定が出るまでは平均1~2ヶ月ですが、見学を複数行く場合は、就職活動期間が少し長くなる可能性もあります。

また、求人状況も日々変化していきます。

  • 高給与
  • 社会保険完備
  • 院内が綺麗
  • 休みが多い
  • 残業が少ない
  • 勤務終了時間が早い

など、このような求人は比較的人気になりやすく応募者も増えるので倍率(内定をもらえる確率)が高くなり、締め切られる可能性も高いです。

求人が増える時期になるとはいえ、就職活動をはじめる学生も増えているので、求人の動向も気にしながら就職活動を進めていくと良いでしょう。

(参考記事)就職活動のコツに関することは、以下記事で詳しく紹介しています。

③ 3月~の就職活動

国家試験が終わってから就職活動を始める学生はあまり多くはありません。
しかし、国家試験に受からなければ内定をもらっていても歯科衛生士として働くことはできないので、まずは国家試験合格に向けて3月までは勉強に力を入れる学生もいます。

この時期の求人数は、2月までの期間に比べると減っている可能性はありますが、希望条件にこだわりをあまりもたなければ、すぐに内定をもらえる可能性は十分あります。

就職活動は人と合わせる必要はないので、自分のタイミングで始めることが大切です。

【おまけ】
毎年、3月末頃に歯科衛生士の国家試験の合格発表があるのですが、合格がわかって初めて、就職活動を開始する方がいます。

この時点から就職活動を開始する方は、とても慎重な方が多いようですが、4月1日入社はかなり難しくなります。

また、求人数も一気に減ってしまうので、自分が理想とする歯科医院への就職を希望するのであれば、早めの行動が望ましいと思います。

国家試験合格後から、就職活動をされる方は、まるまる4月を使って就職活動をし、ゴールデンウィーク明けから就職をすることを目指しているようです。

その場合、面接では歯科衛生士を目指す学生の皆さんが就職活動をしている間、どのように過ごしていたのかを必ず質問されますので、自信をもってしっかりと答えるようにしましょう。

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